私の母親はアルツハイマー病でした。
私の母親は、性格は頑固、非社交的、📺を観ることが唯一の楽しみのような
無趣味な人でした。
食べるものは、柔らかいものでしかも甘い物が大好き。
アルツハイマー病は遺伝するとは聞いていないので、なるかどうかは私の心がけ次第??
Lifehackerより
アルツハイマー病の意外な5つの原因とは?
何十年もの研究の結果、「ベータアミロイド」という有害なたんぱく質が脳に蓄積すると、アルツハイマー病につながってくるとわかってきました。
なぜこのたんぱく質がたまってくるのかはよくわかっていません。
アルツハイマー病の原因には「遺伝」と「不健康な生活習慣」を超える事柄もあることが明らかになりつつあります(もちろん、その2つも重要な原因です)。
🍃抗不安薬を服用している
3カ月間を超えて抗不安薬を服用していた人では
アルツハイマー病になる人が最大51%増えるとわかりました。
一度ならず頭を打った
異常なたんぱく質であるアミロイドベータは、ミクログリアによって取り除かれないと脳にたまっていき、このために神経が死んでしまう可能性があるのです。
😪いつも睡眠不足
『ニューロバイオロジー・オブ・エイジング』誌によると、
睡眠不足はアルツハイマー病にもつながるとのこと。
いつまでも睡眠不足が続くと、脳にも身体にもストレスはかかり続け、
アルツハイマー病への道を開いてしまいます。
「身体にかかる慢性的なストレスのひとつとして、睡眠不足は位置づけられます。
(過剰なアミロイドベータたんぱく質のように)脳から良くないものが取り除かれるのは睡眠の間なのです」
孤独 孤独と認知症には関係がありました。
3年間の研究のなかで、孤独感のあった高齢者は認知症になる確率が1.63倍だったのです。
脳内に糖尿病を抱えている
健康的な食事と運動を続けていると、アルツハイマー病を予防できるかもしれません。しかも治療につながる可能性さえあります。
初期の研究段階ではありますが、インスリンを吸入すると、アルツハイマー病の症状を軽くする可能性が証明されてきているほどです。
アルツハイマー病予防になる、4つの「脳力」アップ法
脳の変化は、30代や40代から始まります。
でも、研究によって、脳の力をアップする行動が明らかになってきました。
それらの行動は、取り入れるのに遅すぎるということはありません。
調査によると、アメリカ人の60%が「アルツハイマー病は年をとれば避けられない自然なもの」と考えています。でも、科学者の意見は逆。
脳の働きを高めるのにいちばんよい時期、それはいつでも「今」。
認知機能の低下につながる脳の変化は、30代や40代という早期に始まります。
行動や、食べるもの、考え方でよい選択をすれば、その後の脳の「灰白質」の
はたらきに大きな違いが出てきます。
脳を元気に保つ4つの戦略を見てみましょう。
身体活動、食べ物、心臓にも大切な睡眠、そこに良質な「考える時間」を加えた、理想的なプランです。
脳の能力アップ法 #1:歩く、ダンスする、遊ぶ、とにかく動く
アルツハイマー病の人の脳に蓄積して、「脳をつまらせてしまう」と考えられているたんぱく質の一種「アミロイド」。
身体を動かすと、そのアミロイドを脳から排出するのに効果的。
「アミロイドを減らす薬はありません。
それができるとわかっているのは、運動だけです」と、アイザックソンさん。
過去の多くの研究結果を検討したレビュー研究によると、
活動的な人はあまり動かない人に比べて、認知機能が下がるリスクが35%低いそう。
また、神経学の専門誌『ニューロロジー』誌で報告された研究では、
健全な体調を維持していた人は、それほどでもなかった人に比べて、
25年後の脳の能力が高かったという結果が。
だから動くこと!
ほぼ毎日少なくとも20〜30分はちゃんとした運動
(心拍数が少し上がるような運動)をして、週に2回はスクワットや
ランジのようなレジスタンス・トレーニングを。
脳の能力アップ法 #2:脳に新しい課題を与える
認知症のリスクを下げる方法はいろいろ研究されていますが、
いちばん確かな結果が出ているもののひとつが、脳に新しい課題を与えて柔軟性を高めるというテクニック。
新しいことをして、脳のさまざまな部分を連続的にはたらかせ、それをつなげていくようにします。
物事を新たな方向から考える、あるいはより深く考えることで、
このような「抜け道」を構築します。
読書クラブで小説のキャラクターについて話したり、何か違う料理を覚えたりするのも◎。
【成功させる秘訣】やめることのリストを作って、休む時間を取る
より深く考えるためにいちばんよい方法のひとつは、まったく何も考えずにしばらく過ごすこと。
「情報を多く取り入れるほど、深く考えないようになってしまうのです」と、チャップマンさん。
呼吸や瞑想に集中する時間を取ると、深く考えるのを邪魔する雑念が少しおさまります。
やっていることからときどき離れて(スマホも脇に置いて)、頭をスッキリさせるのがよさそう。
脳の能力アップ法 #3:必要な睡眠を取る
睡眠をおろそかにすると、脳の可能性を奪う結果に。
あなたが眠っているとき、脳はせっせとお掃除中なのです。
放っておくとアミロイドたんぱく質になりかねない有害な副産物を掃除してくれます」と、チャップマンさん。
寝る前少なくとも30分~1時間は、TVやスマホなどの液晶ディスプレイを見ないように。
デジタル画面から出る「ブルーライト」は、眠気を誘うホルモン、メラトニン
(夜になると体内の量が増加)の生産を低下させます。
【成功させる秘訣】寝る時間のアラームをセットする
理想的には、そのアラームが鳴る前に、翌日のための忙しい仕事はすべて終えるようにするのです。
「寝る前には、活動をやめるまでにあと30〜60分と知らせてくれるアラームをセットしては」
脳の能力アップ法 #4:賢く食べる
全体的にヘルシーな食生活は効果があります。
記憶と脳の健康を強化すると知られている食べ物を多く取る一方で、
反対に逆効果になると考えられる食べ物を制限する食事法です。
この食事法で多く取るようすすめられているのは、
抗酸化成分の多いベリー類、野菜(特に葉物野菜)、
魚(脳の神経伝達を良くしそうなオメガ3系脂肪酸を含む)、全粒穀物。
減らしたほうがいい食べ物は、飽和脂肪酸とトランス脂肪酸を含む食品
(どちらも心臓と血管にダメージを与えると考えられているため、脳の健康にもよくありません)
つまり、赤身肉、バター、マーガリン、ペストリーやスイーツ、揚げ物やファストフード。
【成功させる秘訣】野菜を取り入れる
これらを常に意識して、アルツハイマー病に侵されることなく、
若々しい脳でいたいですね。
私の一番問題なのは、運動不足。
ピラティスが終わってしまったので、自分でやるといってもね、
1人だとサボりがちになりそう。
あとは質の高い睡眠=アミロイドβを排出 ですから必須項目です。
しっかり有酸素運動をしてぐっすり眠りたい(´ぅω・`)ネムイ