⇦ これがその自家製”黒豆の煮もの”でーす。
どうですか、しわくちゃになっていません。
(`・∀・´)エッヘン!! 自信作!
これまで購入していた、加工品の黒豆は白砂糖や
グラニュー糖などで味が付いていて、私には
すごく甘くてそれが嫌でした。
自分で作ろうと思っていたけれど、
錆びている釘がいるとか、なんかとてもハードルが高い気がしていました。
煮るときに鉄を入れないと、黒くならないとレシピ本に書いてあり
どうしようか、錆びていない釘ならあるけれど、鉄なんてないし、
と思っていたら、はたと気が付きました。
母(故人)が、頻繁に使うわけではないのに、”すき焼き専用鉄鍋”を買い、
この夏処分しないで棚の奥にしまっていたことを思い出しました。
こちらが⇧その”すき焼き専用鉄鍋”です。
これなら文句なしで、黒々とした黒豆の煮ものができると確信。
4時間ことことと、超弱火にしてじんわりと煮て出来上がり。
砂糖は粗糖で量も控えめ、自分好みの甘さで作ることができました。
満足満足。
あとは、なます、たつくり、筑前煮を作り、購入した松前漬けと昆布巻きで
わが家のおせちは出来上がりとなります。
みなさま、このような拙いblogにお付き合いくださいましてありがとう
ございます。(∩´∀`)∩
今後もよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>
来年も皆様にとりまして、より良い年でありますようにお祈りいたします。
(●^o^●)